人生迷子

大学院に復帰!現在はBridge of Fashionという団体でファッション業界と他の業界を繋げる活動を定期的に行いつつ、徒然なるままに自分が思ったことをブログにまとめています。

【書評】夏だし書評しよう【統計学が最強の学問である】

【意味わからん】

暑さにやられました。AkeruEです。 どーもどーも。

夏だしってわけでもないんですが、 最近通学中とかずっと本読んでまして、 エンジニア力ないくせに全然エンジニアっぽくない本ばっか読んでるんですよ 完全に反骨精神(何が)

【完全にテンションでお伝えしてます】

とまあそんなわけでせっかく今日一冊読み終わったので ちょっと前からやってみたかった書評をやってみたいと思います

【注意事項】

書評とかかっちょいい名前つかってますけど 完全なる感想文をつらつらと書き連ねたものたちです。 そこらへん悪しからず!

【書評第一号】

てなわけで書評第一号はこちら

統計学が最強の学問である

統計学が最強の学問である

もうなんつーか、うん。言い切っちゃう?大丈夫?言い切っちゃって? みたいな心配しちゃう本です(俺だけ) ブックオフで徘徊してたときに見つけて買ってみたんですけど、 なんとなーくね

結構面白かったです。 全然統計の知識とかないんですけど、 統計のバックグラウンドなしでも全然よめちゃうし 大学時代に完全放棄してたベイズの確率の話とかもわかりやすく載ってたりして 「あーそういうことだったの」みたいにすっと腹落ちします。はい。

おかけで統計に結構目覚めまして、 本格的な統計知識身につけようかななんて 思ったりして、 もっと専門的な統計学の本買ってしまった次第です (ミーハーです)

【実際最強(になりつつある?)】

最近はDeNAがDNA解析(紛らわしいーーー)に手を出したりして、統計がわかるエンジニアとかを結構探してるらしいです。 エンジニアが異常なまでにあふれているこの時代には、 よっぽどエンジニアリングを極めるか何か付加価値を持つしか生き残りの道はないように思いますが、 そんな中でデータマイニングとかDNA解析とかビッグデータとかはやってる今だからこそ、 エンジニアは統計やる価値があるのではないかなーと思います。

ちなみに本書の中でもデータマイニングとかビッグデータの話は書いてあり、 現在のビッグデータ流行に対する疑問とか正しいデータの扱いかたなんてものも書いてあります。

【一点注意】

この本はあくまで入門書の入門くらいの話でして、 専門的な数式とかそういうのは全然出てきません。 だからこそ分かりやすいんですけど 途中から「うおーー!統計やりてえーーー!いつになったら統計の突っ込んだ話がくるんじゃーー!」といきり立ってると 結局一度もそんな話でずに、終わってしまいます。 ある程度統計学を知ってる人とかはあまり読んでも意味ないかも

【初めての書評】

まあ、

こんなもんすよねw あんま詳しく書く訳にもいかないし、 文章力ないし 興味がある方は手に取ってみると良いと思います。